アメリカ1,2日目終了
2018.4.8
アメリカの留学生活の日記としてブログ始めます。
アメリカでの生活の1,2日目が終了しました。
僕は今アメリカ、アイダホ州、モスコーというところに来ています。
4月7日の7時55分の飛行機で新千歳空港から出発し、成田で乗り継ぎを行い、まずダラスというところに向かいました。
ダラスは畜大アメフト部のチーム名と同じCOWBOYSというNFLチームがあるところ!
ダラスまでのフライトは12時間と長く、通路側の席を予約したと思っていたら、真ん中の席で自由にトイレに行けない状況が非常に辛かった...
でも、見たかったリメンバー・ミー、オリエント急行殺人事件、君の膵臓を食べたいが観られて満足
君の膵臓を食べたいがあんなにも泣ける作品だとは...
ダラスについてから、危惧していた入国審査をすんなり通り、次のアイダホ州にあるボイジーまでのフライトまで8時間空港で待機。
到着時間は日本時間では夜の11時を過ぎているのに、こっちではまだ朝という状況で体がおかしくなりそうでした。
長い待ち時間も、スタバやマックだったり、現地の子供が僕に対して話しかけてたりと穏やかに過ぎていきました。
が、最初搭乗ゲートを見て、C35と書いてあったのでずっとその搭乗ゲート横の椅子に座って待っていました。
少し寝て起きても、まだ開かない。しかし、隣の搭乗ゲートはこっちの出発時刻よりも遅いのに手続きが行われている。
おかしいと思い、再び確認してみると搭乗ゲートがC22に変更されている。
気づいたときは飛行機の扉が閉まる3分前!やばいと思い猛ダッシュ!無事間に合いましたが、疲労の溜まっている体には非常に辛かったです。
ボイジーに着き、次の日のバスまでホテル泊。やっとシャワーが浴びれると思ったらシャンプーがなく、そこにあった固形石鹸だけで髪も含め全身を洗いました。
アメリカの水が硬水のせいもあり髪がギシギシ。
やっとベッドで寝れると思ったのだが、時差ボケのせいで全く寝られず、深夜4時にやっと眠りにつきました。
バスが7時15分発でタクシーで向かえば15分で着くから、準備とかタクシー呼ぶ時間も考えて5時30分には起きようと思っていたのに、目が覚めたら6時半!
急いでタクシーを呼んで向かい、ギリギリで駅に到着
初っ端から色々バタバタでした。
バスの時間は6時間とこれまた長かったですが、窓から見える山々は非常に綺麗であっという間に過ぎていきました。
モスコーについてからルームメイトの部屋に向かいたかったのですが、連絡がつかない...
おかしいなと思ってメールを見返してみるとそれもそのはず、9日に着くと連絡してあり今日は8日、むこうは僕が明日着くと思っておりメールを確認しておりませんでした。
泣く泣く再びホテル泊...余計なお金が飛んでいきました...
と、まあ色々とバタバタしたスタートですが、何とかやっていけそうです。
これからできれば毎日更新していけたらなと思います。
今回は疲れて写真を撮るのを忘れていましたが、これからは写真もどんどん載せていきたいと思います。
では、また